東日本大震災災害ボランティア活動No５

東日本大震災　災害ボランティア活動平成２５年７月４日～７日

第５次
活動先：岩手県山田町大沢地区
活動場所；浜川目土地改良区仮設住宅（１２８世帯）
活動内容；おもてなし隊　仮設住宅サロン活動（コサージュ・石鹸づくり・ガラスアート・お茶っこ（法多のだんごとクラウンメロン）交流会）
　　　　　　；お手伝いし隊　仮設住宅お困り応援（草刈り・エアコン掃除・換気扇掃除・ガスコンロ掃除・掃除機の紙パック交換・包丁研ぎ・）
参加者；２９名


６月２２日出発前オリエンテーション	活動しおり	社会福祉協議会池谷理事長から激励のあいさつ	大沢地区浜川目仮設住宅掲示板	現地到着し荷物整理

仮設住宅集会所でのボランティア開始前オリエンテーション風景			サロン活動開始、リボンｄｅコサージュづくり風景

お茶っこ交流会（法多の団子の言われについて話す牧野袋井市災害ボランティアの会会長）	包丁砥ぎ名人（漁師さんからも持ち込まれ１丁あたり１５分かけて丁寧に仕上げる）			手の回らない仮設住宅まわりの除草（玄関前風除室も念入りに行う）

草を刈ったら立派な公園になった（約４００㎡）	区長さんから更に依頼され畑の草刈りに（約４０００㎡）		ボランティア２日目の朝のミーティング風景

サロン活動２日目開始、アロマｄｅ石鹸づくり風景	訪問した家は37軒（エアコン35台・換気扇17台・他ｶﾞｽｺﾝﾛや掃除機も）	名人の包丁研ぎは大賑わいで１３５丁を砥ぐ	刈ったあとは子供達のわんぱく広場になる	草を刈ったら切り株がいたる所に！根こそぎ撤去

ガラスアートｄｅ小物入れづくり風景	道路脇もきれいに草刈りをする			草刈り部隊ご苦労様でした

ありがとう交流会（仮設住宅の方よりお礼の言葉をいただく）	お世話になったので仮設住宅の人達がマッサージをしてくれた（マッサージ指導は世話役の船越さん）		語り部飲食店「味所いっぷく」の大将が震災当時からお店開店までのことを語られ、話に聞き入るメンバー